はい、こんにちは!まるまるです)^o^(
LGBTの方は、大抵は〇〇らしさについて寛容だと思います。女性が男っぽい格好をしたり、、、
まあ、ふとそれぞれだと思いますが
多分特にトランスの人はそれが強いのではないかと思います。ただ、それは他人の話。
他人がその性別らしくない(本来はこの表現をそもそも無くすべき)格好をしていても、
なんとも思わないor別にいいんじゃない?、が
自分の場合になると、世間一般の自分が望む性の
らしさに出来るだけ合わせようとします。
いくら、他人に寛容でいても、自分は自分の望む性に見られようとするので(知らない人から見たら、自分もらしくない人と思われているかもしれないが、出生時の性別として)、mtfだったらボーイッシュ、ftmだったらガーリッシュな格好をすることはあまりないと思います。
よって、他人に対しては服装に寛容であっても、
自分が自分に対しては寛容ではない。
このことが、どこか心のなかではそのような格好を
受け入れていないのかと考えてしまうこともあります
服装だけではなく、様々な部分での男らしさ、女らしさ、を自分が出生時の性で他人から言われるとき、
おそらく誰もが嫌悪するでしょう
望む性ではないと
ただ、自分では他人が逆のらしさをすることを認めているのです。うーん、自分は偽善者なのかと思い込んでしまいます
結局、最終的には、性別関係なしに、らしさなど根本からなかったことにして、ただしたい、ありたいことをするだけだ、と割り切れば解決します
それが割り切れないから、葛藤を生むのです
今回は以上です
らしさを他人に求めず、自分に求める
それが誰も傷つけないはずですが
考えると別の問題が生じ、難しいものです
では、また今度!次のページでお会いしましょう