こんにちは、まるまるです)^o^(
今回は、私が受けた性別適合手術、特に「反転法」について、
そしてその他の主な術式とそれらのメリット・デメリットについ
て詳しくお話ししたいと思います。
**私が選んだ術式: 反転法**
私が選んだのは「反転法」という手術術式です。
これは、性別適合手術の中でも一般的な方法の一つで、
ペニスの皮膚を反転させて膣壁を作る技術です。
**主な術式とそのメリット・デメリット**
性別適合手術には、反転法以外にもいくつかの術式があります。
1**S字結腸膣形成術**
- メリット: 自然な膣分泌液が得られ、乾燥しにくい。ダイレーションがほかの術式に比べ容易
- デメリット: 大腸の一部を使用するため、腸の手術が必要であり、合併症のリスクがある。
**反転法のメリットとデメリット**
私が感じた「反転法」のメリットとデメリットは以下の通りです。
ほかの術式でも同じ感想があると思いますが、私が感じたことを書きます
- **メリット**
- **費用が安い:** 他の術式と比べて費用が抑えられる。
- **腸をいじらないので安全性が高い:** 腸の手術が不要なため、合併症のリスクが低く、安全性が高い。
- **性行為の時に快感を得られる:** 前立腺を刺激することで、快感を得ることができると考えられています。膣壁はよくわかりませんでした。
- **膣分泌液が出る:** これは驚きましたが、性的興奮をすると分泌液がでました。おそらく前立腺液によるものだと考えられます。量は多くないと思うのでローションは性行為時には必要になると思います。
- **デメリット**
- **ダイレーションが大変で痛い:** 正常な膣の機能を維持するためには、ダイレーション(膣拡張)が必要で、これが非常に大変で痛い作業です。
- **反転法でも普通に臭いがすること:** 反転法のメリットとして臭いが少ないという前情報でしたが、手術後の膣には臭いが生じやすく、結腸法と臭いの種類は異なる気がしますが普通に臭いです。徐々に落ち着いてはいると思います。
**まとめ**
性別適合手術の術式は、術後の生活に大きく影響を及ぼします。
結腸法が主流だと思っていましたが、
合併症の可能性から反転法を勧められることが多い印象でした。
たしかにダイレーションは大変ですが、半年ほどで楽になってくるので
私も反転法を勧めたいと思います。
また今度!
次のページでお会いしましょう!
まるまるでした)^o^(