皆さん、こんにちは!
まるまるです)^o^(
今回は、性別変更および名前変更を行う際に必要な書類と、
そのポイントについて詳しく解説したいと思います。
この手続きは一見複雑に感じるかもしれませんが、
この記事を読むことでスムーズに進めることができるようになると思います
**1. 必要書類:**
性別変更および名前変更を行うためには、以下の書類が一般的に必要とされます。
- **申立書:** 裁判所に提出する書類で、申立ての内容を詳しく記載します。
こちらのページから記載例と申立書がダウンロードできます。
名の変更の申し立て理由は「異性と紛らわしい」にすればOKです。
また、それぞれの申立書に収入印紙800円分を貼り付けてください。
- **戸籍謄本:** 全部事項証明のことです。
- **診断書:** 性別変更の場合は、精神科医や性同一性障害治療に精通する医師の診断書が必要です。性別変更用の診断書は手術後に発行することができます。2名の医師による診断書が必要です。ファーストの先生にセカンドの先生は紹介してくれると思います。
- **通称名の使用がわかる書類等:**手紙、郵便、LINE・電子メール、保険証(通称名を使用しているなら)、職場・学校等での社員証・学生証 などが当たります。
私は保険証以外はすべてコピーして同封しました。
- **切手:**裁判所から送られる書類に貼り付けられる切手は、申立人である
私たちが負担します。この切手は上述の書類と一緒に封筒に入れてください。
裁判所に送る封筒に貼り付けてはいけません。
また、裁判所によって、切手の負担額が異なります。
必ずネットで自分が管轄される裁判所の切手負担額を確認してください。
私が住んでいる管轄の裁判所のリンクだけ載せておきます。
**2. 提出の流れ:**
- **書類の準備:** 上記の必要書類を整えます。切手は名前用と性別用でわけて袋に入れました。
- **裁判所への提出:** 必要書類を裁判所に提出します。郵送でも直接裁判所に持ち込みでもいいです。私は普通郵便で提出しました(書留でも速達でもいいらしいです)
**3. 裁判所からの呼び出し:**
書類を提出してから3営業日以内に裁判所から電話が来ました。
申請が正しいということかという確認でした。
確認が取れた後、私の場合は1週間以内に裁判所から呼び出しの案内が届きました
人によっては呼び出しがないまま、性別変更の申請が通るらしいですが
ほとんどの人は裁判所に呼び出されます。
裁判所での手続きや結果については次の更新で書くと思います
しばらくお待ちください
**まとめ:**
性別変更や名前変更の申請は、
きちんと手順を踏み、必要な書類を正確に準備することで、
スムーズに進めることができます。
この記事が、同じように手続きを検討している方の役に立つことを願っています。
(Note: 記事の内容は一般的な情報を元にしています。具体的な手続きは地域やケースによって異なる場合がありますので、詳細は関連機関に確認してください。)
また今度!
次のページでお会いしましょう!
まるまるでした)^o^(