こんにちは!
まるまるです)^o^(
前回は裁判所での
性別変更および名前変更手続きの結果
についてお話ししましたが、
今回はその後のプロセスについてシェアします。
前回のあらすじ**
前回、裁判所からの審判結果を受け取り、
性別変更と名前変更の手続きが
認められたことをお伝えしました。
封筒を受け取った時点で
法的な変更が有効となり、
次のステップに進むことになります。
戸籍変更に要した時間**
配達員からの封筒受け取りから、
実際に戸籍が変わるまで、
約3週間を要しました。
この期間は私の場合であり、
状況によっては異なることもあり得ます。
長いですね、、、
住民票の名前変更**
戸籍の変更を待たずとも、
住民票の名前変更は可能でした。
(私はもう変わっているだろうと思って
役所に行ったらまだ変わっていませんでしたが
変更できました)
これにより、
日常生活における名前の変更が
早めに反映されることとなりました。
マイナンバーカードの変更**
名前と性別の両方が変更されてから
マイナンバーカードを変更する方が楽です。
変更後のマイナンバーカードには、
備考欄に新しい情報が追加されますが、
古い情報が記載されていないカードを
手に入れるためには、
追加料金を払って再発行する必要があります。
私はあと1年弱で更新だったのでとりあえず
そのままにしています。
嫌ですけど
(ただクレジットカードや銀行などの
名前変更や性別変更の手続きで、
変更前の元の情報が書かれていると
書類1枚で完結できる場合が多いので楽でした。
住民票は戸籍謄本にも情報は書かれていますが
発行手数料がかかるのと、
これらの証明書は
提出を受け付けていないところもありました)
まとめ**
性別変更や名前変更の申請が
認められた後の手続きには、
いくつかのステップと時間が必要です。
しかし、
これらを一つ一つクリアしていくことで、
私のように新しい自分として
社会に立つことができます。
この道のりは時に複雑で長いものですが、
新たなアイデンティティを得るための
重要なプロセスだと考えています。
次回は、クレカなどの変更手続きについて
お話しする予定です。
大変でした。。。
(Note: 本記事の内容は個人の体験を元にしており、法的なアドバイスではありません。手続きの詳細については、関連機関にご確認ください。)
また今度!
次のページでお会いしましょう!
まるまるでした)^o^(