皆さん、こんにちは!
まるまるです)^o^(
前回、裁判所での性別変更手続きについてお話ししましたが、
今日はその続き、審判結果の受け取りと
その後のプロセスについてシェアします。
**審判結果の受け取り**
審判から一週間後、大事な封筒が私のもとに届きました(正確には不在票)
不在のため受け取りがさらに1週間遅れてしまいました。
性別変更と名前変更の通知は別々の封筒で、
それぞれ異なる配送方法で送られてきました。
名前変更は普通郵便で、性別変更は特別送達でした。
結果は、私の申し立てがどちらも認められたことを告げる内容でした。
(特別送達は管轄の郵便局か自宅でしか受け取りができないので
近くの郵便局では受け取ることができません、
普通郵便はポストに投函してありました)
**性別変更の封筒に注意**
特に性別変更の封筒には注意が必要です。
法的には、封筒を受け取った時点で変更が有効になるため、
早めに受け取ることが重要です。
裁判所から配達員を通じて受け取った後、裁判所に連絡がいき、
戸籍の変更などの手続きが始まります。
これにはおよそ10日間かかるそうです。
こちらからアクションをする必要はなく、封筒を受け取るだけでいいです
**名前変更のプロセス**
名前変更に関しては、さらに行動が必要です。
裁判所からの書類は名前変更の許可を示すものであり、
実際の変更は自分で役所に行って行う必要があります。
手続きには許可書を持参し、役所での手続きを完了させます。
戸籍の性別変更がまだ終わっていない段階なので
名前の変更についてはもうしばらく待ってから行こうと思います
そのときはまたブログを更新します
**まとめ**
長いトランスジェンダーとしての道のりが、
新しいスタートラインに立つ準備が整いました。
法的な変更は、紙一枚で生活が変わるわけではありませんが、
それぞれの手続きが個人のアイデンティティを認め、
新たな人生をスタートさせる大きな一歩となります。
今後もこの旅は続きますが、皆さんとこの瞬間を共有できて嬉しいです。
次回もまた、この新たな章の進展をお届けしますので、どうぞお見逃しなく!
また今度!
次のページでお会いしましょう!
まるまるでした)^o^(