いよいよ終わりかなと思います()
では早速いっていきましょう!
声変わりを迎えた私はメンタルが壊れかけていました。生活するにあたって会話は必要不可欠なもの。
話しても嫌になるし、話さないと寂しい。そういった感じでした。
部活の熱もだいぶ冷め、少しでも心も拠り所となったのは、私自身に好きな人ができたことでした。
性別は...
女子!です。
おい、お前!ってなる人もいると思います
やっぱりふつうの男子じゃねと。
しかし、一応性自認と性的指向(好きになる性別やジェンダー)別と一般的に定義されています。
かといって、自分もその考えには未だに抵抗?があります。やはり、性自認と性的指向は逆の性別をさすのが主ではないかと。(まあ今の私は、自分のことを女性と扱ってくれるなら性別はどっちでもいいんですけど)
話は戻って、ただ、今振り返るとその感情が本当に好意だったのかと疑問符が浮かびます。
彼女はどちらかというと、静かな方で、真面目でした。顔も男子が好むような顔ではなかったと思います(すみません)実際なぜ好きになったのか、しょっちゅう友達に聞かれていました。
そのときは顔と答えたのですが、今考えると雰囲気ですかね。しかも好意というより、憧れといった感情が近いと思います。
彼女はいかにも女の子といった感じで、月の痛みも相当酷く、周りから見ても、それがわかりました。
男子が、女子が実際にそれがきているというのを知ることは全くありませんでしたし、それが本当に存在することなのかも、中三でも半信半疑といった状態でした。それがわかって、ああこの子は女の子なんだと。そう思いました。実際彼女とは卒業後付き合いましたが、好きであるのかといった風に、数ヶ月で結局別れてしまいました。
とまあ、長くなってしまいましたが、唯一と言っていいほど、声変わりから目を背けられる存在でした。彼女がいなければ、ひょっとしたら今自分はこの世にいるのかすら怪しい状態です笑
もしくは、自分が何に苦しんでいて、それを早期に解決できたかもしれませんが...
もはや後の祭り)^o^(
はい、今回はこれで終わりです
声変わりがいかにしんどかったかわかったでしょう!(全く話してない)
まだ続きそうです。といっても次はまとめかなって感じですが
なんか書けば書くほど、自分の存在が謎になっていきます。
ではまた今度!part5でお会いしましょう
まるまるでした)^o^(