MTF日記

MTF当事者(診断あり)である人の日記

性別違和の感じ方part1

こんにちは!まるまるです)^o^(

 

今回は私が感じ、感じている性別違和感について紹介します。

 

 

      性別違和感といったものを本格的に感じはじめたのは中二の夏くらいです。

まず!遅くね!って思いますでしょう。

私も思います笑

そのこともあって、実は未だに私はmtfであるのかという問いに悩まされています

(今回はこのことについては割愛します)

 

話を戻して、中二といえば思春期真っ盛りですね!

各々そろそろ第二次性徴を迎えはじめて、男女の身体的差異も目立ちはじめてきました。

私自身が実際に第二次性徴を迎えるのは中三の夏休み明けくらいからなんですが、やっとこの時点で、

「あれ??男子と女子ってこんなに違ったっけ?」

という感情を持ちます。

つまり、後々考えると、周りから見たらもしかしたら女の子っぽいことをしてたのかなー?

と考えるようになったというわけです。

それまでは性別のことなんて全く気にせずに小学校時代を過ごしてきたわけで、気付き始めたのがこのときだったのです(遅すぎる笑)

小学校時代は本当に何も考えず(遊び相手も服も勉強も)生きてきました。

 

まあひとつだけあるんですが...

それは【サッカー】!!ですねー()

 

いや、サッカーって男が大体やってるやつじゃん!

ってなりますよねー

まあ、自分から始めたわけではなくて、友達作りーみたいな感じで親に勧められたわけですが

(あと当時仲よかった子がサッカーやってた)

 

うん、まあとりあえずサッカー少年だったんですよ

一応所属してたサッカーチームのキャプテンとかにもなりましてですね、頭の中はサッカーと遊ぶことだけ!って感じでした(おそらく小学生ってみんなこんなもん)(偏見)

 

そんなわけで、誰かを好きになるとかそんなこともなく過ごしていました。

もちろん、小5くらいにあった超簡易版性教育みたいなのも、

「自分がこんなんになるわけないじゃーん(成人の絵を見て)」とかそんな風に思ってました。

 

ただ小学校時代にもいくつか性別の差?や、あれ自分ちょっと変わってる?と言ったようなものも所々感じていました。これも今回は割愛します。

 

 

話を戻して中二

またまた、性教育が何度かありました

なんか生命の誕生とかやりましたけど、

正直まだ、性行為と言ったものの結果、子供が生まれるといったことを信じていませんでした。

学校教育は基礎基本の知識を養う場所なのに、これは嘘と信じていました。

ここでもやはり、まだ自分自身の性別について意識することはほとんどなく、自身が第二次性徴を迎えることもないと確信していました。周りだけは変わっていって、自分は変わることはないといった感じです。

 

 

part1はここで終わりにしようと思います

すっっっっっごい稚拙な文章になってしまいましたが、とりあえず終了。

割愛部分はほかのページで紹介

 

ではまた今度。part2でお会いしましょう

まるまるでした)^o^(