
女性ホルモンはオオサカ堂!
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こんにちは!まるまるです!今日はちょっとデリケートな話題について、私の個人的な意見を交えながら深掘りしていきたいと思います。最近、SNSで目にしたある発言がきっかけで、思っていたことをまとめてみました。その発言というのは、「最近、女性ホルモンを摂取して、精神が女性化してきた」という内容のものでした。具体的には、女性化を「受け身姿勢」みたいなものとして表現しているように感じられたんですよね。私はこれを見て、すぐに違和感を覚えました。確かに性ホルモンは私たちの精神や行動に影響を与える可能性はある。でも、「女性化」という言葉を使ってそれを表現するのは、正しくないし、使ってほしくないと思うんです。今日はこのテーマを軸に、私の考えを広げてお話しします。科学的な根拠も少し触れつつ、主に私の主観的な視点から、なぜこの表現が問題だと思うのかを語っていきます。長くなりますが、お付き合いください。
きっかけ:一つの発言から広がる疑問
まず、なぜこの話題に触れたくなったのかを振り返ってみましょう。SNSの時代、さまざまな人が自分の体験をシェアしますよね。特にトランスジェンダーやホルモン治療に関する投稿も界隈にいると多いです。でも、この発言を見たとき、私は少しモヤモヤしました。「精神が女性化してきた」って、何を意味しているんだろう? 投稿者さんはおそらく、ホルモン摂取によって心の状態が変わり、より穏やかになったり、感情豊かになったりしたことを指しているんだと思います。そして、それを「女性化」と呼んでいる。でも、これって本当に適切な表現かな? 女性の精神って、受け身で感情的だというステレオタイプを強化していない?
性ホルモンによる精神の変化
この発言をきっかけに、私の中でさまざまな考えが渦巻きました。確かに性ホルモンが精神に与える影響は、世間一般に認められている部分があります。例えば、女性の場合、生理周期でエストロゲンやプロゲステロンのレベルが変動すると、気分が落ち込んだり、イライラしたりするPMS(月経前症候群)が起きやすいですよね。 男性ホルモンのテストステロンは、攻撃性や競争心を高めると言われています。統計的に見て、男性の犯罪率が高いのは、このホルモンの影響も一因だという研究もあります(もちろん、社会的要因も大きいですが)。また、FTM(Female to Male)のトランスジェンダーの人々が、テストステロンを摂取すると性欲が高まったり、積極性が増すと語るのをよく聞きます。
じゃあ、女性ホルモンを外部から摂取したら、精神に何らかの変化が起きるのは自然な推測ですよね。穏やかになる、感情が豊かになる、受け身になる——そんな変化が起きる可能性は否定しません。でも、ここで問題なのは、それを「女性化」と呼ぶこと。なぜなら、この言葉は、これらの精神状態を「女性らしい」ものとして固定化してしまうからです。私はこれが、すごく危険だと思うんです。人間の精神って、そんなに単純に男女で分けられるものじゃないはずなのに。
ホルモンの影響を認めるけど、精神の支配は嫌だ
少し脱線します 科学的な側面に触れつつ、ホルモンに関する私の意見を述べていきます。私は専門家じゃないので、詳しいメカニズムは知りませんが、多くの人が経験しているためホルモンが脳に影響を与えるのは事実だと思います。脳にはホルモン受容体があって、エストロゲンはセロトニンなどの神経伝達物質を調整し、気分を安定させる役割があると言われています。一方、テストステロンはドーパミンを増やし、報酬系を活性化させるんです。これが、男性ホルモンが「凶暴性」を高める一因になるわけ。でも、注意してほしいのは、これらは「傾向」であって、絶対じゃないということ。人間はホルモンだけじゃなく、環境、教育、経験によって形成されるんです。 だから、私は人間の精神がホルモンや薬に支配される状態が嫌なんです。それは、自由意志の否定につながるから。動物は本能的にホルモンに従うけど、人間は違うはず。少なくとも、私はそう信じたい。もしホルモンで精神が簡単に変わるなら、私たちはただの化学反応の塊で、自由意志なんてないんじゃないか? だから自身の分泌するホルモンに負けて、犯罪や癇癪を起こす人を嫌な目で見てしまいます 私の意見として、ホルモンの影響を過大評価しすぎると、人間性を失う気がします。人間はホルモンに「汚染」されず、理性を保つべき。動物じゃないんだから。 IQの問題もあるのかな?
「女性化」という言葉の危険性:男女平等を阻害するもの
ここからが本題の核心。なぜ「女性化」という言葉を使ってほしくないのか? それは、肉体だけでなく精神にまで男女の区別を設けることが、男女平等の観点から非常に邪魔だと思うからです。脳の構造やIQに関する研究では、男女でほとんど差がないという報告が多数あります。例えば、MRIを使った脳スキャン研究では、男性脳と女性脳の違いは微々たるもので、個体差の方が大きいんです。IQテストでも、平均値はほぼ同じ。なのに、ホルモンで脳の機能が変わってしまうなら、もはや男女は「違う生き物」だってことになってしまう。それって、人間社会にとってまだ早い考えじゃないですか?
過去の歴史を見てみてください。男尊女卑の社会が長く続いたのは、男性が強く理性的で、女性が弱く感情的だという神話があったから。女性は家事と子育て、男性は仕事とリーダーシップ——そんな分け方が当たり前だった。でも、それはホルモンや生物学的違いを言い訳にしただけ。実際、女性が社会進出するようになって、そんな神話は崩れつつあります。現在は、ジェンダー平等が進んでいて、女性の管理職が増えたり、男性の育児参加が奨励されたりしています。でも、私の感覚では、最近は逆の「女尊男卑」みたいな風潮も感じるんです。例えば、メディアで男性の「マンスプレイニング」(男性が女性に上から説明する行為)を叩く一方で、女性の感情的な行動は「女性らしさ」として許容される。どっちもおかしいですよ。
もし精神を「女性化」「男性化」と呼んで区別したら、未熟な人間の精神では確実に分断を起こすと思います。人は違うものを恐れたり、優位に立とうとする生き物。ホルモンの影響を認めるのはいいけど、それをジェンダーステレオタイプに結びつけるのはやめよう。私の意見として、精神の変化は「ホルモンによる変化」と呼べば十分。「女性化」なんて言葉は、平等を逆行させるだけです。トランスジェンダーの人々がホルモン治療をするのは、治療のために必要なことです。でも、その体験をシェアする際は、言葉選びが大事。受け身姿勢が女性らしいなんて、誰が決めたの? 私は、そんな固定観念を壊したい。
結論:ホルモンを味方にするけど、ステレオタイプは捨てよう
長々と語ってきましたが、最後に私の結論を述べます。性ホルモンは精神に影響を与える——これは自然な事実で、否定しません。女性ホルモンを摂取して穏やかになるのも、男性ホルモンを摂取して積極的になるのも、個人の体験として尊重すべき。でも、それを「女性化」や「男性化」と呼ぶのはやめましょう。なぜなら、そんな表現は精神にジェンダーの壁を築き、男女平等を阻害するからです。人間はまだ、生物学的違いを冷静に扱えるほど成熟していない。過去の男尊女卑から学んで、現在は平等に向かっているけど、分断を避けるためには、言葉の選択が鍵です。
