
女性ホルモンはオオサカ堂!
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こんにちは、まるまるです。
今日は、性別適合手術(SRS: Sex Reassignment Surgery)について、私自身の経験を交えながらお話しします。
この手術は、性同一性障害(GID)を持つ人が、自分の認識する性別に身体を近づけるためのものです。
特に今回は、MtF(男性から女性へ) の外性器形成手術の2つの主な術式——反転法(陰嚢利用法)と結腸法——を詳しく解説します。
性別適合手術とは?
性別適合手術とは、
「自身の認識する性別に適応するために、主に外生器の形を形成していく手術」
です。
一般的な手術は「何か悪いものを取り除く」ものですが、この手術は正常な体にメスを入れるという、ちょっと特殊なものです。
一見「おかしい」と思う人もいるかもしれませんが、
私たちにとっては「やっと自分の望む体に近づける第一歩」なのです。
- 戸籍も変えられる
- 望む生活が送れる
- 自分らしい人生を歩める
その期待感が、恐怖や痛み、異国の地での手術というハードルを上回るんです。
(ホルモン治療は、今思うと「第0歩」って感じですね)
手術の術式:2つの選択肢
性別適合手術には主に2つの術式があります。
| 術式 | 特徴 |
|---|---|
| 反転法(陰嚢利用法) | 陰茎・陰嚢の皮膚を反転して膣を形成 |
| 結腸法 | S状結腸の一部を使って膣を形成 |
私は反転法を選びました。
それぞれのメリット・デメリットを詳しく見ていきましょう。
反転法(陰嚢利用法)のメリット・デメリット
✅ メリット
- 体への負担が比較的少ない
→ 結腸法と違い、回復手術不要。術後の回復も早め。 - 自然な感覚を得やすい
→ 元々の性器の神経を使うので、性感が残りやすいと言われています。
❌ デメリット
- 膣の深さに限界がある
→ 陰茎・陰嚢の皮膚量に依存。
→ ホルモン治療が長引くと皮膚が縮小 → 深さが足りなくなる - 潤滑性がない
→ 皮膚で作るので自然に潤わない → 性交時には潤滑ゼリー必須 - ダイレーション(拡張)が必要
→ 形成した膣が塞がらないよう、棒を定期的に挿入
→ YouTubeで「反転法 シミュレーション」と検索すると動画あり(※グロ注意)
結腸法のメリット・デメリット
✅ メリット
- 十分な深さが確保できる
→ 腸を使うので、縮小の影響なし - ある程度の潤いがある
→ 腸の粘膜が粘液を分泌 → 自然な潤いあり - ダイレーションが比較的楽
→ 腸は皮膚より収縮しにくい → 拡張の負担が少ない
❌ デメリット
- 体への負担が大きい
→ 開腹手術が必要。術後は長期間絶食
→ 腸閉塞のリスクあり - 術後1年程度は臭いが気になる場合あり
→ 腸を使うため、腸内環境の影響が出る - 費用が高い
→ 反転法より数十万円高い傾向
私が反転法を選んだ理由
- 腸閉塞のリスクが怖かった
- 将来的に性行為をしなくなったときのことを考えた
- 費用も抑えたかった
→ 総合的に反転法が自分に合っていると思った。
反転法を選んで後悔はある?
正直、少しあります。
- ダイレーションがキツイ
→ 2日に一回くらいやらなきゃいけないし、痛いし、精神的にも負担。 - 性行為がすぐにはできない
→ 術後数ヶ月はNG。40代くらいまでは性行為を楽しみたいので、ここがネック。
でも、後悔というより「トレードオフ」だと思っています。
深さや潤いを優先するなら結腸法、
負担の少なさや感覚を優先するなら反転法。
どっちも完璧じゃないから、自分の価値観で選ぶしかないんです。
まとめ:あなたに合った術式を選ぼう
| 優先したいこと | おすすめの術式 |
|---|---|
| 負担の少なさ・感覚 | 反転法 |
| 深さ・潤い | 結腸法 |
手術は人生を変える一歩です。
でも、完璧な選択肢はない。
自分の生活スタイルや将来設計をしっかり考えて、
納得できる術式を選んでください。
最後に
この記事はあくまで個人の体験談です。
手術を検討している方は、必ずよく悩んでください
また今度!
次のページでお会いしましょう!
まるまるでした!
