MTF日記

MTF当事者(診断あり)である人の日記

ホルモンが届かないので病院に行ったら

こんにちは

 

まるまるです)^o^(

 

コロナの影響で国際郵便が止まってしまっているので

 

現在私は女ホル摂取ができていません泣

 

大体一週間近くです

 

注文は3月末にして三週間分あったので大丈夫かなと思ったんですがね...

 

もちろんそれを回避するための手段はつくしました(多分)

 

ネットで打ってくれる病院を探して無診断で打ってくれるという場所があったので

そこに電話をかけて確認(打っているのか)していきました

 

電話は頑張って女声でかけました

外見の自信がないので普段は男声なんです

 

で、いざ行きました

 

産婦人科です

 

受付の時も女声で話そうとしたんですが、緊張のあまりできませんでした

 

そこで注射の旨を伝えて(というかむこうから言われた)

 

待って、呼ばれました

先生とご対面です

 

初めによくわからないことを聞かれて

看護師さんのメモを見て、ああ注射ねみたいな感じでした

 

しかし、、

まあ当然と言っちゃ当然なんですが

 

もともとどの病院にもかかってないわけで

後戻りできない、こちらではその判断ができない

などなど言われ

 

結局打てませんでいた

 

もともと個人輸入で二年近くやっていてコロナでそれが滞ってしまう

という話もしたんですが

 

年齢が年齢なだけあって、ダメでした

 

こちらとしては、中断という恐怖におびえ確認も取って来院したので

 

終わった後はとてつもない虚無感に支配されました

 

ネットの情報はいったい何だったのでしょうか

そう思いもしましたが

 

根本はなぜ私がこんなみじめな状態でいなければならないのか

 ということの方が大きかったです

 

期待していたので、先生の話はもっともなのですが

思わず目に涙を浮かべてしまいました

 

帰路の途中でも、何度も泣いてしまいました

 

その日一日は本当につらかったです

 

 

一人暮らしを始めて、頼りになる人も、言い換えれば見る人もいません

 

久しぶりに死にたくなりました

 

 

本当は私も診断なしで突撃したかったわけじゃないんですが

 

一人暮らしする前に、来院しようと決めていたGID外来がなぜか新規患者の受け入れを

停止している状態で

 

そのほかにも精神科があるんですが、どれもGIDは専門外でした

 

早くホルモンが届いて、外来も再開して

 

私の人生をスタートさせてください

 

 

以上です

 

 

心が落ち着いたので書きました

 

先生は近くのに行けと言っていたんですが、近くにないです

 

遠くだとお金もないしどうしようもないんです

 

今思うと、その先生は

「はじめのうちはまだ戻れるからいいけどね、、

 戻れないところまで行くと、一生摂取しなくちゃいけないからね?」

と言っていたので、じゃあ今回だけお試しでお願いします笑

 

とでも返せばよかったですね

 

こちらとしては届くまでのしのぎなのですから

 

ただなにが正しいのかはわかっているつもりです

 

 

 

ではまた今度!

 

 

次のページでお会いしましょう

 

 

まるまるでした)^o^(